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どこにでもあるただのブログ。主に妄想を書き綴ると思われますよ。
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とあるモーションを流し込んだ時に漸く気づきました。
関節が思いっきり細くなってやがるのです。
曲がってもいないのに「なんで?」と思ってたら、腕を捻ってるからこうなってるみたいですね。
という事で、ウェイトが悪いのかと思い、頂点を動かしたりウェイトを塗り直してみたりしたのですが上手くいきません。
それで何か上手く出来ないかと調べてみました。
その結果分かったのが、デフォルトのウェイトとしての特徴でウェイト値が50(0.5)に近づく程に動かすと細く小さくなるんだそうです。
・・・今更知った事実w
だから肘の真ん中あたりで50:50で割り振ってた部分がかなり細くなってたという事なんでしょうね。
さらに調べてみると、MMDには普通のBDEF方式の他にSDEF方式というウェイトがあります。
以前からこの変形方式があるのは知ってたのですが、よく分からないのでスルーしてました!
どうも関節部分をこのSDEFに変えてあげると良くなるそうです。
どうしてSDEFで良くなるかと言うと・・・
よく分かんね!!
はい。詳しくは分かんないですw
ただなんとなく理解してるのは、SDEFは捻りや曲げに対して強くなるそうです。
限度を超えれば、やっぱり破綻はするみたいなのですがね。
早速やってみましょう。
変えたいウェイトの頂点を選択します。
【編集】→【ウェイト関連】→【選択頂点をSDEF設定】を選択します。
これでウェイト方式が変わります。
同じモーションを流し込んでみると・・・
だいぶ良くなったんじゃないんですかね。
まだ多少細くなっちゃってますが。
他にこのSDEFは普通のウェイト設定とは別に【C】【R0】【R1】という数値が設定されていて、この数値を変えることで大きく挙動が変わるらしいです。
私はまだよく分からないので最初のままにしてますね。
というか、覚えた事メモしていかないとですね。
以前やった事をまた調べたりしてますw
ブログで文字にしてみると割と覚えて調べずに済んでたのだと実感中。