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どこにでもあるただのブログ。主に妄想を書き綴ると思われますよ。
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VRCをぼちぼちやりながらモデル作りも進めていきますよ。
・・・酔うから長時間出来ませんからね。。
MMD用には仕上げたので、次はblenderに戻してVRC用に変換しますかね。
新しくblenderのアドオンで「Cat's Blender Plugin」なる物も使わせてもらおうと思います。
良い感じにVRC用に変換してくれるアドオンですね。
まずはblenderを起動してアドオンをインストール。
左上の【ファイル】から【ユーザー設定】を選択。
【アドオン】タブをクリックして【ファイルからアドオンをインストール】をクリックします。
ファイル選択が出るので、ダウンロードした「Cat's Blender Plugin」をZIPのまま選択します。
画面戻って【Cat's Blender Plugin】をチェックして有効にしたら【ユーザー設定の保存】をクリック。
MMDモデルをインポートしますよ。
モデルファイルの選択画面の左下に設定があります。
これを画像のように設定してから読み込みます。
モデルを読み込めたら、ボーンを最適化してみましょう。
左の【CATS】のタブをクリック。
【Fix Model】をクリックします。
そうすると、ボーン名が日本語から英語に変わりました!
正直ここは変換するの面倒だなぁ~って思ってたんですよね。便利!
あとは剛体とジョイントも消して、マテリアルも整理してくれてるみたいですね。
多分ですけど、テクスチャの数だけマテリアルを整理っぽいですかねぇ。
次にリップシンク用のシャイプキーの追加。
同じく【CATS】タブから【Visemes】を画像のように設定。
【Create visemes】をクリック。
シェイプキーが追加されました。
結構微妙な表情ばかりになってますけど良いのでしょうかね。
発音による設定なのでしょうかね?
今度はアイトラッキングの設定です。
またまた【CATS】タブから【Eye Traking】の設定。
下の4項目はまばたきした時の形でしょうね。
大抵はウィンク2のにっこりまばたきっぽいですかね。
表情乏しいキャラならウィンクで良いのではないでしょうか。
下の2つは下まぶたっぽいですね。
私のモデルには関係ないので、無表情の【vrc.v_sil】を選択しておきます。
設定が終わったら【Create Eye Traking】をクリックです。
目のシェイプキーが追加されますよ。
他には、長い髪みたいな連なったボーンをまとめるルートボーンの設定とかがあるみたいですが、今回のモデルはそんなでもないので、そのままでいってみましょう。
では、FBXに出力していきます。
【Shift】を押して、【Armature】と【Body】の両方を選択します。
選択してる状態で、【ファイル】→【エクスポート】→【FBX】を選択です。
出力画面になっても、そのまま保存してはいけません。
まだ出力するにも設定項目があります。
左下の設定を画像のように設定します。
バージョンの下のタブでそれぞれ設定が切り替わります。
設定したら、エクスポートして完了ですよ。
次回はいよいよUnityです。
英語苦手な私の運命や如何に。。